鳥取市の住宅街に、1軒の診療所「野の花診療所」があります。
2001年開業のこの診療所は、外来患者の診察だけでなく、ホスピスを備えているのが特徴で、院長の徳永進さんが、病とたたかう人たちを最期まで支えたいと、立ち上げられたそうです。
ここでは緩和ケアのひとつに鍼灸治療もあり、6年前にこちらの鍼灸師の先生のセミナーに参加しました。
このセミナーがきっかけで終末期医療、緩和ケアなどに興味が湧き今に至ります。
もうすぐ人生の仕上げに入る方と接する様々なヒントが院長のコラムにあります。
お時間がある時に是非。
文章:畑野 投稿:藤本