前にもこのニュースレターで紹介したことがある、嵐山にある大善。
こちらではこの時期にだけ注文ができる焼き鮎の姿寿司があるのですが、コロナ感染が広がっていたのでずっと食べに行くのを控えており、やっと食べに行くことができました。
鮎はさすがに天然ものではないですが、鮎特有の臭みもなく、また一口嚙む事に焼いた鮎の香ばしい香りと旨味が口いっぱいに広がります。また、大葉で香り付けされた酢も添えられており、それを軽く加えると酢の酸味がより鮎の味を引き立てます。
鮎寿司だけでは量が足りないので、鰹のタタキとだし巻きもいただきましたが、これもまた最高。
コロナ以降はイートインだけでなくテイクアウトもされるようになったと聞き、鮎が食べられる季節の間は気兼ねなく食べることができそうで嬉しいです。
嵐山 大善
京都府京都市右京区嵯峨伊勢ノ上町10-3 075-882-0018
文章・写真:和歌崎 投稿:藤本
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